「レギュラー」は麻生区少年野球連盟主催の大会を中心に公式戦を行い、県大会等の上部大会を目指しています(麻生区の大会は麻生区内にある片平球場・虹ヶ丘球場という少年野球専用球場を使用して行います)。 また、川崎・横浜地区のチームが参加しているあじさいリーグやFacebook杯神奈川県大会などに参加し、交流を深めています。
3年生以下は麻生区ティーボール大会の他、毎年横浜スタジアムで行われる神奈川県ティーボール大会にも参加しています。 *ティーボールとは投手が投げる球を打つのではなく、ティー台の上に置いたボールを打つ野球です。
練習は(土)(日)(祝)に行っており、通常は半日練習です。場所は主に南百合小のグランドを使用していますが、月に何回か長沢小や百合丘小のグランドも使用しています。詳しい日程は、若葉のFacebookに掲載していますのでご覧ください。 なお、現在南百合小が大規模工事によりグランドが半面しか使用できないため、練習試合等を行う場合には、公式戦でも使用しております区内の球場や遠征にて実施しています。
送迎については、基本的に南百合小も長沢小も歩いて行き来可能な距離ですが、保護者が車で送迎される方もあります。また、保護者が同伴の場合には自転車の使用も認められています(坂道が多い地域ですので十分に注意いただくようお願いしています)。 なお、麻生区大会で片平球場・虹ヶ丘球場に行く場合や、県大会や練習試合等で他の小学校や球場に遠征する場合などには、車出しをお願いすることがあります。
若葉では、保護者の方が監督やコーチのお弁当やお茶を用意したり、出したりする必要はありません(監督・コーチは自分のことは自分でやっています)。
チームとしては、グランド当番などの保護者の皆様の負担は極力ゼロに近づけたいと努めていますが、現状では練習中の体調不良や夏場の熱中症対策として「選手の健康管理の観点」から、グランド当番や水分補給の準備を保護者の方にご都合のつく限りお願いしています。今後も皆様からご意見をいただきながら創意工夫し、できるだけ負担のない形にしていきたいと考えています。
グランドには必ず指導者がいますので、父親がグランドに行かなくても、子供だけ参加しても構いません。若葉では父親はみなグランドでは「父コーチ」と呼ばれ、子供たちと一緒に楽しく体を動かしています。父親の野球経験の有無は関係ありませんので、是非積極的に参加して親子の熱い思い出を作ってください。
なお、1年生や2年生などの低学年の選手については、安全面を考えるとより多くの大人の目がある方が良いと考えていますので、できる限り保護者の方に参加いただくようお願いしています。この点についてもグランド当番と同様、皆様からご意見をいただきながらできるだけ負担のない形にしていきたいと考えています。
部費は2,000円/月で、その他にスポーツ保険代が必要です。幼稚園生の部費は無料でスポーツ保険代のみ頂きます。 野球道具についてはユニフォームやグローブなどの道具類は最終的には各ご家庭で揃えていただくことになりますが、若葉ではグローブや練習着などの野球道具の貸出しを行っていますので気軽にお声かけください。
また、チーム内で定期的にバザーを実施していますので、上級生が着られなくなったユニフォームや練習着・スパイクなど(いわゆるお下がり)を安く手に入れることができます。
若葉ってどんなチーム?みなさんの疑問にお答えします!